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自分ばかり尽くしていると思ったら、○○を止めよう!

私はこんなに頑張ってるのに、彼は何もしてくれない。

  • 自分ばかり誘っている
  • 自分ばかり連絡してる
  • 自分ばかり家事をしてる

こんなお悩みを抱えていませんか?


いつも彼のために頑張るあなたのために解決方法をお伝えします!

自分ばかり尽くしていると思ったら、尽くすことを止めよう!


自分ばかり尽くしていると思う気持ちは、イコール尽くすことに疲れた!休みたい!っていう合図です。


自分ばかり尽くしていると思う気持ちは、「なんで私はこんなにあなたに尽くしているのに、あなたは何もしてくれないの?」という見返りが欲しい気持ちから来ています。


純粋に相手のために何かしたいと思っていたら、そんな気持ちは出てきません。


相手に見返りを求めることは自由です。


ただ、相手が見返りを与えてくれるかどうかは別です。


見返りを与えてくれるか、与えてくれないか分からない人に期待するより、あなたが今「自分ばかり尽くしていて不公平だ!」と思ってることをやめた方が簡単にできます。


だから、自分ばかり尽くしていると思ったら、相手に尽くすことを止めてみましょう。

自分ばかり尽くしていて見返りが欲しいと思っても、「なんで◯◯してくれないの?」は禁句!

○問題です

Q.親に「なんで勉強しないの?」って言われたらあなたはどう思いますか?



A.「今そんな気分じゃない!」とか、「そんなの私の勝手でしょ?」と思います!(私だったら)


親からすると、勉強してないと将来が心配など色々理由はあると思いますが、やっぱり勉強してほしいっていうあなたに対しての要望があるから、「なんで勉強しないの?」という風に言うのだと思います。


言われたあなたからすると、「そんな気分じゃない」とか「今やろうとしてたのに言われてやりたくなくなった」とか、何かしらの理由があるからやらないんですよね。


「なんで◯◯してくれないの?」とか「なんで◯◯しないの?」って言葉は、プラスな感情ではなく、マイナスな感情を生む言葉だから、これを言うと相手を嫌な気分にさせて、やってほしいことを何もしてくれないか、嫌々やらせることになります。


やるならやっぱり嫌々やるより、気持ちよく自分の意思でやってほしいです。


そのため、見返りを与えてくれない相手に「なんで◯◯してくれないの?」とは言わない方が良いです。

どうしても相手にもしてほしいことがあるなら伝え方が大事!


伝え方次第で、相手の言葉の受け取り方が変わるので、相手にしてほしいことがあってそれを相手に伝えたいなら伝え方を考えましょう。

例えば・・・

「なんで一週間も連絡してくれないの?」→責められてるように聞こえる。

「一週間に一回は連絡してほしい!」→要望を伝えているように聞こえる。


このような感じで、伝え方によって自分のして欲しいことを、相手がどのように受け取るかが変わってくるから伝え方は大事です。

最後に

  • 自分ばかり尽くしていると思ったら、尽くすのを止めよう!
  • 「なんで○○してくれないの?」は禁句!
  • どうしても相手に伝えたいことがあるなら伝え方を考えよう!

自分が何かするときに理由があるように、相手にも何もしない理由があるので、そういうときは話し合いが大事です!


話し合いをしようとしたら逃げるという男性と付き合っているあなた、その男性とは別れましょう。